技術管理/検査・管理

三研工業のサービス

三研工業の管理体制~お客様に高品質なサービスをお届けするために~

三研工業の管理体制 ~お客様に高品質なサービスをお届けするために~

東京都葛飾区の元祖試作屋「三研工業」では、お客様の製品の量産を見据えた試作品製作をお手伝いしております。当社では、厳格な管理体制を構築することで、お客様によりよいサービス、高品質なサービスをご提供してまいります。ここでは、当社の検査・営業・技術の各分野での連携をはじめとして、サービス品質を維持するための取り組み・体制づくりをご紹介します。

検査体制~高度なネットワーク構築による均質化~

三研工業は本社メイン工場だけでなく、2005年に開設した厚木工場でも、本社工場と同様の検査が行えるように情報共有と手順のマニュアル化がされています。当社ではお取り引きがあるお客様のご依頼ごとに、当社の社内ネットワーク環境で、打ち合わせで得られた情報、図面、CADデータ、NCデータなど検査に必要な情報をデータ化し、共有しています。このデータへ現場や検査による情報が逐次追加され、更新されることで、各検査員が常に最新のデータを使用できるようになっています。

このような受注情報のデータ化と作業手順化を実現することで、どこの工場で検査しても同じ結果を出すことができるのです。通常、最終検査も含めて計3回の検査を経たのち、お客様に製品をお渡ししております。いずれのデータもネットワーク上で統一し、効率的な共有が実現しており、営業ツールとしても活用されています。

検査体制~高度なネットワーク構築による均質化~1

検査体制~高度なネットワーク構築による均質化~2

保有検査機器

NC測定器

CNC画像測定機 ミツトヨ社製 1台
XMシリーズ
ハンディプローブ三次元測定器
(株)キーエンス社製 1台
三次元測定機 ミツトヨ社製 1台

※お客様のご要望に応じて、三次元測定機で計測することもあります。
※複雑な形状、個数が多い場合などには、測定治具を作ることを徹底しています。

CADシステム

WINMAX タクテックス(株)社製 1台
SolidWorks ソリッドワークス・ジャパン(株)社製 1台

※検査で使用可能なCADデータ形式:IGS、Par、STP、DXF、DWG

CNC検査測定器

CNC検査測定器

CNC検査測定器は、高感度CCDカメラを搭載した三次元測定機で、立体的な構造部品も測定可能です。数ミリ単位の部品からより高い精度での測定ができます。通常の三次元測定器では計測が困難なゴムやエラストマー等の柔らかい素材、小さな物の形状を、非接触で測定することができるのが大きなと特徴です。

XMシリーズ ハンディプローブ三次元測定器

XMシリーズ ハンディプローブ三次元測定器

簡易的な三次元測定機ではありますが、汎用の検査器具を多用するのと比べて、作業のスピードが段違いに違います。少ない人数での作業を可能にしています。手軽な三次元測定機としても活躍しています。

SVAシリーズ 三次元測定機

SVAシリーズ 三次元測定機

品質管理部は顧客に対しての品質を保証するための部署です。三次元測定機は大きな信頼を得るための設備です。精密部品を扱う業界ではスタンダードな設備となります。測定可能なテーブルのサイズは850×600×600です。

営業管理体制~高い機動力と技術力の反映~

当社では、お客様からのご依頼をいただいてからのデータをすべて当社サーバで管理しております。このデータは検査などの技術面のみならず、当社のサービスを均質にお届けすることに役立てています。高効率な情報伝達と、可能な限りの自動化を図ることで、技術面以外の様々な分野で高い機動力へとつながっています。

情報セキュリティについて

情報セキュリティについて

当社では、お客様のご依頼データを一元管理し、営業・技術・事務などのカテゴリーごとにリアルタイムで情報を更新(蓄積・破棄・管理)しています。これらの情報はセキュリティと守秘義務に配慮し、業務完了後はラディックスで管理している当社サーバで保管されます。必要に応じて、情報主であるお客様へのサービスに活用させていただきます。

営業システム~サービス&サポート~

営業マンがリアルタイムな情報が検査員にダイレクトに伝わる体制を作るために、営業部長を品質管理部の責任者の1人として配置し、部署間を超えた思い切った管理体制が取られています。
これによりお客様の意向は営業部はもちろんのこと、品質管理にダイレクトに伝わり、場合によっては仕組み自体を変えるという大技も最速で行われます。

技術管理~データを超えた技術の活用と向上~

技術管理~データを超えた技術の活用と向上~

当社では、本社工場と厚木工場、第二工場と技術部門が別れて存在しています。しかし、これら工場・事業所は個別に発展するのではなく、相互に緊密な連携体制をとっています。具体的には、コミュニケーションツールとしてポリコム社のテレビ会議システムを利用した社員全員での「技術会議」を毎月定期開催。

また、本社ではNCデータの再検討会議も行います。このようにして、電話やメールでは伝えきれなかった内容をしっかり共有することで、社内で意図せず誤解が生じることを激減させることに成功しています。遠隔地でも行えるコミュニケーションの活性化は、スタッフ全体の信頼関係の強化にもつながっています。

技術者からお客様へタイムリーな対応が可能

技術者からお客様へタイムリーな対応が可能

三研工業では、このコミュニケーションシステムと、情報共有システムを活用し、営業スタッフと技術スタッフとの連携を強化すると同時に、製品の製作者である技術者本人がお客様へタイムリーな技術対応を行うことが可能となっています(対応可能なお客様のみ)。均質なサービスをお届けすると同時に、さらに高水準の品質でお客様へサービスをご提供しているのです。

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