2021.01.13

特集:切削でアヤメ加工

いつもお世話になっております。
工場長の杉田です。

弊社は試作屋ということで
「まだイメージ段階の製品なんですが、こういったものは可能ですか?」
といったお問合わせをいただく事もございます。

今回は【プレス加工で平面にアヤメを付ける】ではなく
【切削でアヤメ加工】を行いました。

単品ものならではのコストダウン。
市販のアヤメが入っているアクリルの板と違い
材質、板厚関係なく加工できます。


工程の一部を公開致しますのでご覧いただければ幸いです。

①材質はアクリルでアヤメ加工をおこないました。
既製品のVカッターですと、
下図(左)のような形になっており綺麗なアヤメになりません。
既製品で加工したものが右上図(試1の部分)です。
底部が平らになってしまいます。

②そこで右上図(試2の部分)のようにする為にVカッターを作製します。
下図が自社で作製したカッターになります。
③以下が加工後の部分を拡大した図です。
このように手作業と機械加工を融合させた柔軟な方法で
常日頃から様々な加工に取り組んでおります!

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三研工業では、
イメージ段階の案件でも、相談を頂ければ形にしてまいりますので、
今まで他社で断られた案件等やご要望などございましたら、
是非とも形にされてみませんか?

今後とも、三研工業をどうぞ宜しくお願い致します。
お問い合わせはこちらから
2021.01.05

特集:イメージからのサンプル製作

三研工業の治具でお客様が考えるベストな品質を
いつもお世話になっております。
工場長の杉田です。

弊社は「試作屋」という事で
「まだイメージ段階の製品なんですが、
 こういったものは可能ですか?」

といったお問合わせをいただく事もあります。

その中には
「どの程度まで薄いものを作れますか?」
などのお問合わせもありました。

弊社でも薄物は何度も製作実績はございますが、
製品などではやはり公開できるものがあまりなかったため、
今回あらためてサンプルとして、極薄のものに挑戦してみました。

薄物加工と言っても、
マシニング、プレスなど思いつくだけでも
様々な種類の加工があります。

旋盤での加工もそのうちの一つになりますが、
「旋盤」「極薄0.1mm」「両面加工」
というテーマで挑みました。

片面での薄物加工は当たり前の様にできますが、
肉厚0.1mmというと紙1枚分の厚みとなり
こちらが両面加工となると、
治具の製作や、クランプなどをどう行うかによって、
表面の美しさ、精度など、かなり異なってきます。
最悪は破れるという事態も起こってしまいます。
旋盤加工でのせんさく目は
やはりマシニングなどとくらべ各段に表面粗さが綺麗で
目視の段階で表面粗さがかなり出ています。

またこちらを実際に弊社の検査器具などで測定した所
やはり平均肉厚もきれいに出ており、
今回の加工方法に再度自信が持てました。

以上の様な高難易度のものも
弊社では方法自体を考慮しながら加工しております。
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三研工業では、
イメージ段階の案件でも、相談を頂ければ形にしてまいりますので、
今まで他社で断られた案件等やご要望などございましたら、
是非とも形にされてみませんか?

今後とも、三研工業をどうぞ宜しくお願い致します。
お問い合わせはこちらから
2019.04.02

「試作屋®」の旋盤加工!

試作屋の旋盤加工。どのようなイメージをお持ちでしょうか?



どんなイメージをお持ちであっても、ぜひ一度お見積もりください。金属や樹脂など材質は問いません。機構部・外装部や単純なシャフト、複雑な多面加工など用途や加工の工数も問いません。



なぜか?試作屋の旋盤グループは、一人一人が圧倒的な経験と技術を持っているからです。これは、試作屋ならでは。



これまでには、デザイン重視の試作や、機能確認の試作、篏合品などを手がけてきました。



ここまで多様な種類の旋盤加工経験があるのも、試作屋だからこそです。



私たち試作屋ならあなたのその想い、必ずカタチにします。それも、最高の形で。

2019.04.02

板金加工とは?何が難しいの?

板金加工が一体どのような加工なのか、すでにご存知の方向けではありません。ご注意下さい。



「板金加工って何?」「何が難しいの?」このように思われる方、多いのではないでしょうか。



というわけで、簡単に説明させていただきます。




まず、「板金加工って何?」にお答えします。



板金加工とは、簡単に言うと金属の板を加工することです。字のまんまですね。



ただ、加工方法は一様ではありません。代表的なものを上げると、



・型抜き加工



・簡易成形



・曲げ



・レーザー外形・型抜



です。



詳しいことは、また別の機会に。




ということで、次に「何が難しいの?」にお答えします。



これも先にお答えすると、「人の手が必要だから」です。



板金加工は、多くの場合人の手を必要とします。そして、人の手が必要ということは技術力が必要ということ。



一定の技術力がある製作者がいないとそもそも加工ができない。だからこそ、難しいのです。




では、どこに板金加工をお願いすればいいのでしょうか。。



最適解、、かもしれないのは、「試作屋®」に頼むことです。



「試作屋®」では、それぞれの製作者が一流の職人です。多分独立しても大丈夫なくらい。



ですから、板金加工もしっかりと行うことができるのです。




ぜひ、「試作屋®」に一度お見積もり下さい。

2019.04.02

「試作屋®」の品質管理体制 -注文して大丈夫なの?-

「三研工業って、品質管理どうなの?」と思われている方へ。



最初に申し上げます。ご安心ください。品質管理体制はバッチリです。



ですが、ご理解いただくためにどのように管理されているのかをご説明させていただきます。




弊社三研工業(以下「試作屋®」)は、毎日多くの試作品を製作し、納品しています。その製作過程で、傷がついてしまったり寸法が出なかったりすることも多々。



しかし、そのような品物をお客様の元にお送りすることはできません。そこで、製作と納品の間に入るのが「試作屋®」の品質管理部。



この「品質管理部」では徹底した検査体制が取られています。そのため、ほぼすべての不良を発見し、食い止めることができています。

そして発見された不良の原因を突き止め、二度と起こらないように具体的な防止策が毎朝のミーティングで議論されます。



ところで、全ての不良をを完璧に修正してから発送するのでしょうか?





答えは、なんと「いいえ」です。



その理由は、「オーバークオリティーはお互いにとって無駄である」から。



「試作屋®」は、お客様の求めているものを形にします。そのためには、製作するものがどのような用途で用いられるのかなどをお聞きしなければなりません。





そして、頂いた情報をもとに製作していきます。その時、「試作屋®」として培ってきた経験からどの程度まで公差のズレや外観不良が許容されるのかを判断するのです。





判断の結果、この程度の不良なら使用において不備をもたらさないと結論が出れば、そのままお客様のところにお送りします。





もしすべての不良を完璧に修正してから発送すると、加工には時間と工数がかかりますから単価が上がり、納期が遅れてしまいます。





もちろん、お客様から不良の件でご連絡をいただけば適切な対応をさせていただきますし、次回そのような事が起こらないよう徹底的に注意を呼びかけます。





以上、「試作屋®」の品質管理体制についてお伝えさせていただきました。



もし疑問点や直接お尋ねしたいことがお有りでしたら、お問い合わせから、お気軽にご相談ください。

2019.04.02

「試作屋®」が持つ特殊な技術!?

「試作屋®」は、様々なお客様のニーズに対応していくうちに、特殊な技術を習得しました。



それは、



・スパイラル、スクリュー



・透明処理



の2つです。



それぞれ、簡単に紹介させていただきます。



まずは、スパイラル・スクリュー加工。



スパイラルやスクリューと呼ばれるものには多くの形状があります。

ですから「こんな形つくれるかな」と思うような物があるかもしれません。



そんなときは「試作屋®」におまかせを。「試作屋®」はこれまでの加工経験を活かし、お客様から頂いた図面を形にするための最適な加工方法を導き出します。



もちろん、なんでもできるわけではありません。材質によっては(一部金属など)加工できない場合もあります。ただ、図面をいただかないと判断しかねますので、お気軽にご相談ください。




次は透明処理。



「試作屋®」の透明処理は、お客様が求められるものを提供するように意識しています。



お客様がどの程度の透明処理を求めておられるかをお聞きし、それに合った処理を行うことでコストの削減にもつながります。

透明処理にお悩みでしたら、ぜひお問い合わせください。



もし材質でお悩みでしたら、「試作屋®」にご相談を。殆どの材質を取り揃え、最高のサービスでお待ちしています。

2019.04.02

「試作屋®」の金属加工。

この記事をお読みの皆さまは、「試作屋®」が具体的にどのような金属加工を得意とするか、ご存知でしょうか?

もし「知らないよ?」という方がおられたら、この記事は少しお役に立てるはずです。



「試作屋®」は、一体どのような金属加工が得意なのでしょうか。事例紹介とまでは行きませんが、紹介させていただきます。



と、その前に材質から。

取扱可能な材質は多岐に及びます。鉄、アルミ、銅、銅合金、チタン、ニッケル、SUS…

詳しくはこちらに記載されていますのでご確認ください。また、記載されていなくても加工実績がある材質もあります。ぜひ一度ご相談ください。



いよいよ加工についてです。まずは、板金のプレス絞り。



難易度が高いとされるプレス絞りですが、「試作屋®」ならお手の物。金型を樹脂やアルミで製作することでコストダウンも図っています。



導入機材などの情報は、こちらです。



次に、切削加工。



切削加工では、「試作屋®」は治具や刃物を独自で開発製作し、お客様のニーズに沿った品質の製品を製作しています。



最後に、微細加工。



「試作屋®」では、これまでに培ってきた加工技術を活かした微細加工を行っています。

多少値は張るかもしれません。しかし、他の業者にはできないレベルの加工を、「試作屋®」の技術は提供します。価格以上の満足度をもたらす製品を製作できると、自信を持って言えます。

ぜひ、お気軽にご相談ください。



メインは以上の3つですが、それ以外にも表面処理や塗装も手がけています。ぜひ一度ご相談ください。

2019.04.02

「試作屋®」なのに設計?何が特徴なの?

この記事をお読みの皆さんは、「試作屋®」が設計を行っている事実をご存知でしたか?

あまり知られていませんが、「試作屋®」は設計もできます!



しかも、ただの設計ではありません。「試作屋®」として蓄積された加工知識や技術をもとに、製作段階を考慮した実際的な設計を行えるのです。そして、「試作屋®」が加工まで請け負います。



つまり、面倒な見積書の作成と連絡から解放されます!図面を送り、営業担当や技術者とメールでやり取りしたり、打ち合わせしたり…その時間を大幅に短縮することが可能になります。このメリットは計り知れないでしょう。



つまり、残業を減らすことが出来るのです。

働き方改革が叫ばれ、残業することが難しくなっているこの時代にぴったりのサービスではないでしょうか。



実は、今ならまだ設計のキャパに多少余裕があります。もし「設計からお願いしたいな」と思われる物があれば、「試作屋®」にお問い合わせください。

2019.03.26

「試作屋®」のウラ側を解説してみた

皆さんが今ご覧になっているページの上部に記されている、「試作屋®」の3文字。



なんとなく試作をしてくれるんだな、という事はわかります。でも、具体的に何をしてくれるのでしょうか?



その点について詳しく、「試作屋®」の仕組みと共にお伝えします。




・そもそも試作とは?なんでわざわざ試作するの?



そんなの知ってるよ!という方は、読み飛ばして次からお読みください…



そもそも試作とは、「本式に作る前に、試しに作ってみること。」とのこと。(出典:デジタル大辞泉)

簡単に言うと、いっぱい作る前に少しだけ作って、大丈夫かどうか確認してみよう!って感じです。



でも、なぜ確認をするのでしょうか?

理由として、「設計段階ではわからなかった強度の問題」「作ってみたらイメージと違うのを防ぐ」などが上げられるかもしれません。



そしてこれらのうち多くの問題は、実際に作ってみないと分かりません。そのような、実際に作らないと分からない問題に気付くため、試作は必要なのです。




・「試作屋®」ってなにをするの?何を頼んだらいいの?



私たち「試作屋®」は、試作専門の業者です。

つまり、色々な種類のものを少しだけ作るプロ集団。



少しだけ作る、という事は違う形のものを大量に作るという事。加工する機会も、加工種類も多くなります。その結果、他社を圧倒する知識と技術を持っているプロ集団が生まれたのです。



ですから、「試作屋®」は少しだけ作るなら何でもやります(要相談)。金属樹脂問わず、多くの製品を製作してきた経験により、最適な加工方法を導き出します。また、その加工の為だけに専用の冶具を開発製作し、最高の製品を作り出します。



しかし、製作者も人間です。時にはミスもしてしまうもの。例えば、寸法のずれ、反り、外観の問題などがあるかもしれません。



そのような時に活躍するのが、「試作屋®」の最後の砦、品質管理部。

品質管理部では、ベテランの検査員たちが日々多くの品物を検査しています。加えて、不良が発生した場合に原因究明に努め、今後起こらないように具体的な対策を練り上げます。

しかし、対応できる量には限界があります。毎日入ってくる多くの品物にどのように対応しているのでしょうか?

ヒントは、「用途」です。



お客様にお納めする品物は、様々な用途で用いられます。そして用途により、「篏合が何より大事」「見た目重視」「形重視」など、様々なポイントがあります。



「試作屋®」はそのポイントを踏まえ、用途に合わせた基準を設けることによって柔軟な対応をしています。その結果、効率的にお客様の用いやすい品物であるかどうかの検査を行い、お客様の求められる品質の製品をお届けします。



このように、「試作屋®」では制作加工から品質管理まですべてお客様の要望を完璧に満たすために動いています。ですから、安心してお問い合わせください。「試作屋®」の営業マンが、お客様のご要望とともに、図面から形にするお手伝いをさせていただきます。