【営業Tの報告部屋】Xになったようです



2週間ぶりです。営業Tです。

さて、最近のニュースはというと、TwitterXになりましたね!
これで、『トゥイッター』なのか『ツイッター』なのか争わずにすみます…。
ようやくネット世界は平和になりますね。

と思いきや、実際はそんなことはなく...ネット界隈、特にX(Twitter)では大波乱です!
まるで、少しずつみんなで集めて、今や宝箱にパンパンに入った鉱石達が、
急に綺麗な宝石箱に整理されていっていったような動揺があります。
この正体不明の胸のざわめきはなんだ…これがXなのか…!!

そんなこんなで、賛否両論あると思いますが、人生の半分くらいはTwitterと一緒にいたので
Xと自然に呼べる日はまだまだ遠そうです。




冷静に考えると、ネットコンテンツの新陳代謝がどんどん上がっている中で、
日本で14年もの間名前も変わらずに続いていたことは驚くべきことです。

日本上陸当初は、ハッシュタグもリツイート機能も無かったので、
「つぶやき」は本当に独り言のようなものでした。
そこから東日本大震災での情報収集をきっかけに多くの人に広まり、
プロモーション目的の企業活動やネット選挙を起点する政治活動なども行われ始め、
加速度的に普及しました。

そして近年では、誹謗中傷やコンプライアンスに関する整備化や、
スマホやタブレットの普及により、誰でも簡単にある程度のものが創れ、
世界に見てもらうことができるようになりました。

更に、ネット界隈で有名な人がSNSをやっているだけでなく、
一発当てて名を馳せよう』とTVなどの芸能で
有名になる為にSNSをやる人が増えていっています。

TV番組の公式アカウントやアイドルの公式アカウントも珍しくありません。
その甲斐あってかネットコンテンツの市場はどんどん成長しました。
今やネットオンリーのコンテンツで、報道までやっているものもあるくらいですからね。


誰でも簡単に世界中に宣伝できるということで、
大中小問わず多くの企業公式アカウントを見かけるようになりました。
中には、大バズりして一気に有名になった企業も…。

三研工業も時代に乗じてTwitterInstagramをやっていますが、
工場として技術力を提供しているので、写真や動画にしにくい且つ試作品が多く、
秘密保持契約により安易に加工現場を写せないこともあり、
実はかなり四苦八苦しています。
ですので、ぜひフォローして私たちの勇姿を見て頂けたら嬉しいです。

さて、上手に宣伝ができたところで今回はここまでです。
また再来週!


営業T